工法紹介

ミニウォール工法とは

小規模等厚式地中連続壁の施工

狭小地にも対応 小型機で最大深度20m施工可能

概要

本工法はカッターポストに装着したチェーン式カッターにより、原地盤とポスト下端から吐出されるセメントスラリーを鉛直方向に混合攪拌することで、止水性が高く鉛直方向に均質な強度のソイルセメント地中連続壁を造成する工法です。
等厚壁ができることから任意の間隔で芯材を建て込むことが可能となり、土留設計の自由度が高く経済的な土留止水連続壁を造成することができます。
また、コンクリート矢板建て込みによる本設土留壁工法としても適用が可能で、全国的に施工実績も増加しています。
ミニウォール施工機は3機種のベースマシンにより多様な施工仕様に対応が可能となり、またリーダーが回転機能を有することで、どの方向からも連続壁の直角性が確保できるため狭隘な場所での施工が可能で、適用範囲と作業性・効率性に優れています。

工法紹介ムービー

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特徴

  1. 鉛直方向全層を上下動で混合撹拌することで、原地盤の土質や強度が異なる互層地盤に対しても深度方向に強度のバラツキの少ない均質な壁が造成できる。
  2. 全体に目違いの無い止水性の高い壁が造成できる。
  3. 硬質地盤に対しても優れた切削能力を持ち、幅広い地盤条件に対応が可能である。
  4. 等厚壁のため、応力用芯材の設置間隔が任意に設定できる。
  5. カッタービットの組替えにより壁厚の調整が可能である。(250~800mm)
  6. 小型化された機械とリーダーの回転機能で狭いスペースでの施工が可能である。
  7. 構造物への近接施工や敷地境界線での施工が可能である。
  8. 機械の構造上段差施工(5~6m)が可能である。

主要機械一

作業ヤード(例)

主な用途

  1. 既設建物・構造物に近接した土留止水壁の造成および地盤改良工事
  2. 土木工事・建築工事における地下掘削時の土留止水壁の造成
  3. コンクリート矢板建て込みによる本設土留壁工法
  4. 格子状の地盤改良による液状化対策

適用範囲

区分 適用範囲
掘削深度 H=20m
掘削厚 T=250 ~ 800㎜
対象地盤(標準施工) 粘性土、砂質土、礫質土(最大礫径100mm以内)

施工機種の選定

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